【お名前】
森谷 仁(もりや ひとし)
【現在のご所属・ご役職】
有限会社ジェイタプコ 取締役社長
【ご専門】
テクニカルライティング・地盤工学・トンネル工学
【略歴】
1982年 日本大学大学院理工学研究科修了
1982年~1999年 建設コンサルタント会社勤務
1999年~2003年 技術士事務所
2003年~現在 有限会社ジェイタプコ(技術士事務所)
【所属学会・団体】
土木学会・地盤工学会・日本技術士会
【過去の講演テーマ例】
技術者のための内容が“明確に”伝わるわかりやすい文書の書き方
【著書】
*技術者のためのわかりやすい文書の書き方
*技術士第二次試験 建設部門 完全突破
*技術士第二次試験 建設部門 答案作成のテクニック 5つの手順で書いてみよう
【趣味・自己PRなど】
弊社は,技術者の方々を対象とした「文書をわかりやすく書く方法」に関する社員研修を行う会社です。
技術士事務所としての専門分野は地盤工学やトンネル工学です。では,なぜ,地盤工学やトンネル工学が専門の技術者が,「文書をわかりやすく書く方法」に関する社員研修を行っているのか?
それは1冊の本との出合です。その本とは,「理科系の作文技術:木下是雄著(中央公論新社)」です。この本と出合ったことで,「文書をわかりやすく書く方法」に関する社員研修を始めました。“理科系の作文技術”が“私の人生を変えた”と言っても過言ではありません。
【講師からひとこと】
- わかりやすい文書の書き方
6パターンの社員研修プログラムがあります。その中で,弊社が特に推薦する研修プログラムは,「わかりやすい文書の書き方」です。「文書をわかりやすく書く方法」の基本となる内容だからです。 - 「わかりやすい文書の書き方」に関する研修プログラムの目標
「君の書いた文書は,わかりにくい」と言われる技術者ではなく,「君の書いた文書は,わかりやすい」と言われる技術者へのステップアップです。すなわち,わかりやすい文書が書ける技術者へのステップアップです。 - 解説項目
以下の4項目に基づき,わかりやすい文書の書き方を解説します。「拙著:技術者のためのわかりやすい文書の書き方」に基づく内容です。- わかりやすい文書の書き方の3原則
- 6つのルールと17の書き方
- 日々のオンザジョブトレーニング
- 「理解したつもりの技術」から「理解した技術」へ