【名前】

 松田 厚範 (まつだ あつのり)

【現在の所属・役職】

 国立大学法人 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授

【専門】

 無機化学、材料化学、燃料電池、全固体二次電池、ゾル-ゲル法、電気泳動堆積法

【略歴】

 1985年 大阪府立大学 応用化学科 卒業
 1987年 大阪府立大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 修了
 1987-1997年 日本板硝子(株)
 (1992年 博士(工学)、大阪府立大学)
 1997-2000年 大阪府立大学 機能性物質科学科 助手
 2000-2002年 大阪府立大学 大学院工学研究科 物質系専攻 講師
 2002-2006年 豊橋技術科学大学 物質工学系 助教授
 2006-2010年 豊橋技術科学大学 物質工学系 教授
 2010年-現在 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 教授
 (2014年-現在 豊橋技術科学大学 国際教育センター センター長(兼任))

【所属学会・団体】

 日本セラミックス協会 東海支部 幹事
 日本ゾル-ゲル学会 理事
 粉体粉末冶金協会 参事

【過去の講演テーマ例】

 超親水および超撥水化技術の基礎と開発動向・応用展開

【趣味】

 剣道

【講師からひとこと】

 液相プロセスを駆使したものづくりを得意としています。組成制御、コンポジット化、ハイブリッド化、ナノ構造制御などを行い、中温無加湿燃料電池や全固体リチウムイオン二次電池、全固体金属-空気二次電池の構成部材の開発や、表面改質による撥水・親水性制御を実施しています。

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